Linea NICOLA Bridle Misto Card Case

– the bag made of Italian touring life –

ダヴィンチファーロのコレクション「Linea NICOLA Bridle Misto Card Caseシリーズ」のご紹介

Linea NICOLA Bridle Misto Card Case ダヴィンチファーロ コレクション

「英国×イタリア」=DaVinciFARO

欧州の職人技を掛合せ生れる希望の光

Mistoとはイタリア語でミックスしたという意味。重厚剛健なブライドル革と、イタリア伝統工法で名高い植物渋タンニン鞣しの白ヌメ革を組み合わせたのがコレクション。外装を蜜蝋と牛脂をたっぷり含んだブライドル革で、内装を伝統工法のヌメ革を素上げで仕上げた”全ナチュラル”の白ヌメ革を使いアメ色に馴染んでいく様を楽しめる。「Card case」コレクションは、トランスコンチネンタル大陸横断が普段の景色となる欧州で必須の、パスポート入れやIDカード入れ、それにマネークリップ、カードホルダーをラインナップしている。

“God in the Details” -「神は細部に宿る」

丹精込めて作り、大事に使われ続ける職人気質が生む、「魂」が宿る逸品とは

職人気質のアレク氏は、「神は細部に宿る」という言葉を良く使う。イタリアの伝統工芸に携わる一家に生れて、それは「クレド|信条」というべき心構えだそう。彼がブライドル革の作品を好む理由がこれ。使い込む程に磨きが掛かるのは、丁寧に長い間、丹精込めて塗り重ねたタンニン鞣しの牛脂と蜜蝋が厚みある革の内側から滲み出して、馴染んでいくから。経年変化を経て、自分だけが知る、使い込んだ年月を刻んでいる馴染の愛用品を持ってほしい。それがイタリアの革職人アレク氏が望みである。

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