ビジネスシーンをメインに色々なシチュエーションで使いやすい「ブリーフケース」にこのベイカーズのオークバーク革を採用した「BRIGHTON Baker Oakbark Briefcase」が登場

肉厚のベイカーズ革でこそ可能な盤面を1枚仕立てで縫製。内装の裏地も最低限に抑えて革本体の姿を魅せる仕上げに拘りました。スクエア型のバッグはシーンを選ばずスマートなイメージを演出してくれます。

ダヴィンチファーロ「BRIGHTON Baker Oakbark Briefcase」

イタリア発=職人が作った感性に刺さる剛健なバッグ

スローライフを楽しむイタリアの職人アレクが自分用として作って、使っていた鞄、革財布。それが”Da Vinci FARO”|ダヴィンチファーロ。
父である巨匠に師事し代々引き継いできた技術と情熱を注ぎ、仕上げた逸品が人気の秘密。

その”Da Vinci FARO”の中でも人気を博すのが英国人との繋がりで実現した、イタリア製ブライドル・レザーの逸品です。世界最古、最大、最高の革産業の本拠地たる、トスカーナで作る英国譲りのブライドル・レザー質実剛健ながら、官能的で感性に刺さります。

艶やかながら、堅牢度も誇る、特別な革素材でイタリアの工房直結だからこそ実現した伝統工法の仕上げレベルを是非とも堪能頂きたい。

唯一無二の、孤高で至極の革を活かし、マエストロの造詣が”ブライトン”を創る。

伝統の製法

伝統の製法にこだわり、今もオークの樹皮チップでピット漕鞣しで3か月間じっくり漬け込み、更に9カ月もフラットにして樫のチップを散らばらせて革繊維の奥まで浸透させる強固な革です。

ピット漕を使うタンナー自体が珍しくなった現在で、12か月かけてオークバークにこだわった伝統製法の革は、世界で最も希少な革素材と言えるでしょう。

その素晴らしい革を是非とも「カタチ」にして世に送り出すことを使命に邁進したウォレットがダヴィンチファーロのCOLLECTIONに加わりました。

ドーバー海峡を超え、革の本場イタリアトスカーナで熟練した職人の手技により手間と時間をかけて作られたブライドルレザー

ブライドルレザー 素材

ブライドルレザーの発祥地はイングランド北西部で、1000年を越える歴史がある伝統的な革の特殊工法です。


それは、レザーというより、コットンでも、革でも、なんでも、北からの寒い偏西風で荒れ狂う海での仕事を余儀なくされたイギリス北西部の街で、寒さ凌ぎと、海からの海水の飛沫、雨風の侵入を防ぎ、少しでも暖を取り、耐久性を上げる目的で、蜜蝋を沁み込ませる事で対抗した技術です。


その蜜蝋職人が、極寒のイングランド北西部から、欧州で最も豊かで暖かなトスカーナ(世界が誇る革の産業集積地)へ移住し、イタリアの革産業で、その蜜蝋塗布技術を伝授したことから、ブライドルレザーが英国からイタリアへ渡り、革の本場で進化したのです。


その進化した、ブライドルレザーの耐久性と仕上げの綺麗さを両立した逸品を、アレクサンドロが見つけDaVinciFAROのアイテムに採用しました。

ブライドルレザーの詳しい説明はこちらから

両サイドから開閉が出来るファスナー

BRIGHTON Baker Oakbark Briefcase goodpoint

両サイドから開閉が出来るファスナーは何気ない仕様だがストレスが
無く便利な仕様のひとつ。引手も使いやすい長さ。

申し分のない堅牢さ

BRIGHTON Baker Oakbark Briefcase goodpoint

ハンドルはボディイメージに比べ少し細身にしてスッキリさせている。
反面、しっかりとした芯地を入れているので堅牢さは申し分ない。

収納物の出し入れが楽なアコーディオン仕様

BRIGHTON Baker Oakbark Briefcase goodpoint

両引きのファスナーが、マチ部分の底まで開くので、収納物の出し入れが楽々。
サイドにはこぼれ落ち防止のアコーディオン仕様。

機能的な構造

BRIGHTON Baker Oakbark Briefcase goodpoint

ブリーフケースとしての機能を充分に果たすため、必要なポケットを必要なだけに絞った。
インナーオーガナイザー類は大きめのポケット(ファスナーポケットとフリーポケット)
なので 概ねの小物はきれいに纏まる。

大容量でしっかり収納

BRIGHTON Baker Oakbark Briefcase goodpoint

大きなオーガナイザーに並行してA4ファイルや冊子などと、

身の回り品がしっかり収納できる。ペットボトルなども立てて収納が可能。

考えられた設計

BRIGHTON Baker Oakbark Briefcase goodpoint

底面には革製のソールを厚めに3箇所配置している。

しっかりとバッグが置けて汚れも軽減される。

カラーバリエーション

BRIGHTON Baker Oakbark Briefcase BLACK

Size:W410×H310×D60

Color:BLACK

Weight:約1200g

詳細はこちら

https://davinci-faro.com/collection/linea-brighton-baker-oakbark-bridle-bag/brighton-baker-oakbark-briefcase-black/

BRIGHTON Baker Oakbark Briefcase ROYAL BLUE

Size:W410×H310×D60

Color:ROYAL BLUE

Weight:約1200g

詳細はこちら

https://davinci-faro.com/collection/linea-brighton-baker-oakbark-bridle-bag/brighton-baker-oakbark-briefcase-royal-blue/

BRIGHTON Baker Oakbark Briefcase LONDON

Size:W410×H310×D60

Color:LONDON

Weight:約1200g

詳細はこちら

https://davinci-faro.com/collection/linea-brighton-baker-oakbark-bridle-bag/brighton-baker-oakbark-briefcase-london/

BRIGHTON Baker Oakbark Briefcase GREEN

Size:W410×H310×D60

Color:GREEN

Weight:約1200g

詳細はこちら

https://davinci-faro.com/collection/linea-brighton-baker-oakbark-bridle-bag/brighton-baker-oakbark-briefcase-green/

海を越えてリスペクトされる若きディレクター「アレクサンドロの企て」

ダヴィンチファーロ ディレクター アレクサンドロ・カンデローリ

イタリアのバイク乗りのための若者がデザインしたアイテムとばかり思っていたら、その考えはすぐ覆されてしまうはずだ。
仕事の書類やパソコン、ランチボックスにペットボトル、アフターファイブのランニングシューズやシャワー後の着替えまで。二泊三日の出張に必要な荷物くらいなら、十分に対応できるバッグから、様々なレザーグッズまで幅広いアイテムがラインナップされている。

すべてをあるべき場所に収納出来る容量の多さ。それでいてシンプルで洗練されたデザイン。そして、こだわり抜いたイタリアンレザーのセレクトは勿論のこと、高密度かつ、耐久性、堅牢度に優れた鉄より強いナイロンを用いることで軽量さも視野に入れて素材を組み合わせ、ファスナー、ベルトすべてが若きアルチザンによって、軽やかに仕組まれているデザインには圧倒されてしまうに違いない。

本物を知り尽くした働く男のためのアイテムなのだ。
日本でも京都に出来た本国直営の旗艦店フラッグシップストアがあり、東京でも銀座4丁目交差点の和光ストアの4Fでも取扱いがあって、実際に手に取ることが出来る。

【DaVinci FARO】 – STORE | 「ダヴィンチファーロ」日本国内-旗艦店

エリシア・カエデ京都 ダヴィンチファーロ Davinci FARO

エリシア・カエデ京都 ダヴィンチファーロ Davinci FARO

KYOTO Flag-ship STORE / 日本総代理店 旗艦店ー京都
京都府京都市中京区富小路通り高宮町584 caedeビル1,2F
営業時間 10:00~18:00
(父である巨匠ガブリエール氏が展開する京都アトリエにある、 caede L’ELISIR KYOTO |カエデ・エリシア京都富小路本店内)

銀座和光 ダヴィンチファーロ Davinci FARO

Tokyo GINZA Store / 東京 (和光銀座 本館4F)
〒104-8105 東京都中央区銀座4丁目5−11
営業時間:10:30−19:00(無休)

ONLINE STORE

ダヴィンチ ファーロオンラインストア
https://davincifaro-japan.com​

だが、もっと気軽な気持ちで、もっともっと日常使いしてほしい、そんなアレクサンドロの思いに応えて、ダヴィンチファーロは、ネット通販でも手に入るようになった。
日本国内で手に入るのは、上記の限定ショップのみ。だが、今すぐネットへアクセスするだけで、これまでは、雑誌の世界で、見るだけだったこのダヴィンチファーロが手元に届くのだ。この高機能バッグを仕事に遊びに、様々なシーンでガシガシ使って、人生まるごとを楽しみ抜いてほしい。世界のどこででも通用する、旅と仕事と遊びに全対応するバッグ、それがダヴィンチファーロなのだから